防犯灯のLED化100%へ

横浜市では、平成21年度から蛍光灯防犯灯のLED化が始まり、26年度までに電柱共架タイプの防犯灯が約15万5千灯までLED化されました。(市内全体の防犯灯の約87%)
そこで、残りの鋼管ポールの蛍光灯防犯灯(約2万2千8百灯)が課題となっておりましたが、公明党市議団の粘り強い要望の結果、これらについても29年3月までにLED化することが決まりました。
防犯灯をLED化することで、防犯環境の向上や、省エネ、さらにCO2の排出削減にも貢献し、地球温暖化防止にも寄与することになります。
さらに、防犯灯の維持管理も横浜市が行うことで、電気料金の支払いや電球の交換などの地元負担が軽減されます。